東松島市立宮戸小学校(ひがしまつしましりつ みやとしょうがっこう)は、かつて宮城県東松島市の宮戸にあった公立小学校。2016年3月末をもって東松島市立野蒜小学校と統合により閉校した。統合後の校名は東松島市立宮野森小学校となり2016年4月に開校。
概要
宮戸島のほぼ中央の高台にある唯一の小学校で、昭和30年代には約300名の児童数だったが、島民の減少と共に児童数も減っている。
沿革
- 1873年(明治6年) 開校
- 2011年(平成23年)3月 東日本大震災により停電が続くも、住民の避難先となる。
- 2012年(平成24年)7月 太陽光発電システム完成。
- 2015年(平成27年)4月 全校児童数18名
- 2016年(平成28年)3月 - 野蒜小学校と統合し閉校。
教育目標
目指す児童像
- みずから きたえる子
- やさしく たすけあう子
- ともに かんがえる子
所在地
宮城県東松島市宮戸字二ツ橋1番地
アクセス
JR東日本仙石線の東名駅より南へ車で10分
脚注
外部リンク
- 東松島市立宮戸小学校
- 産経ニュース




