吉長道(きつちょう-どう)は中華民国北京政府により設置された吉林省の道。

沿革

1913年(民国2年)1月に設置、観察使は長春県に置かれ、下部に長春、吉林、伊通、濛江、農安、長嶺、舒蘭、樺甸、磐石、双陽、徳恵の11県を管轄した。1914年(民国3年)5月、観察使は道尹と改められ、翌月道尹公署は吉林県に移された。1929年(民国18年)2月に廃止されている。

行政区画

廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)

  • 伊通県
  • 樺甸県
  • 吉林県
  • 舒蘭県
  • 双陽県
  • 徳恵県
  • 長春県
  • 長嶺県
  • 農安県
  • 磐石県
  • 濛江県


脚注


吉田道Ⅰ(温品から小河原まで)

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吉長

長き道

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