大阪市立運動場おおさかしりつうんどうじょう)は、1923年(大正12年)から 1964年(昭和39年)頃まで大阪市港区に存在した陸上競技場。27,000席のスタンドを持ち、完成当初東洋一の規模とされた。

概要

  • 1923年、第6回極東選手権競技大会の会場となった。
    • その第6回極東競技選手権大会のサッカー競技会場となり、サッカー日本代表の初の国際Aマッチ(対フィリピン戦)が1923年5月23日に挙行された(試合は1-2でフィリピンに敗戦)。
  • 戦時中はスタンドが捕虜収容所の病室となる。
  • 1945年6月1日の第2回大阪大空襲では攻撃目標の一つとされ、死亡者の大半を集めここで火葬したと言われる。
  • 1951年、大改修。第1回日独対抗陸上競技大会を開催。
  • 1964年以降長居公園陸上競技場に施設を集約したため、運動施設としては放棄された。その後数回、国際見本市の会場となる。
  • 1972年には「八幡屋交通公園」として整備され、1996年、敷地内に「大阪市中央体育館」と「大阪プール」が完成。八幡屋公園と呼ばれるようになる。

脚註

関連項目

  • 八幡屋公園

外部リンク

  • 八幡屋公園

【大阪城】大阪最具代表性的跑步聖地,超有味道的日式古城當背景,彷彿奔馳在日本戰國場景之中!來大阪絕對不能錯過的跑步路線!!! 03/22

大阪府立体育会館の紹介 地図〈アクセス〉と写真 大阪市浪速区

slide1_2 體育大阪

大阪市:運動場(大阪港湾局所管) (…>施設情報>各種スポーツ場)

大阪大学体育会 Official Web Site